強度で選ぶ

海外の一流メーカーの警棒の強度がどんどん上がり警棒の強度を求める人が増えています。
しかし、対人間を想定した場合鉄と同じくらいの従来からある警棒でも十分に実用的であるといえます。使用用途や好みに応じてどこまでの物を選ぶかの参考にしてください。

• プラスチック・アルミ軽さ重視の警棒

  

  軽さ重視の警棒です。取り扱いがしやすく比較的長い警棒でも軽く、力のない方や女性でも取り扱いがしやすいのが特徴です。

  

• スチール、7075等一般強度の警棒

  

  通常の鉄程度の強度です。はっきり言って十分です。硬いものをたたくと曲がる可能性はありますが、対人間を想定した場合曲がることはまずありません。(曲がるくらいの打撃があった場合相手は戦闘不能状態です)たとえ多少曲がったとしても使用不可能にはなりません。

  

• カスタムスチール高強度の警棒

  

  最強クラス強度の警棒です。通常鉄の3倍以上の強度があり通常の打撃では曲がることはありません。硬い物に同じ場所を連続的に打撃し続ければ多少曲がったかな?という程度です。とにかく強度が欲しい方はこの警棒です。相手がアルミ警棒など比較的弱い警棒を持っている場合はたたき折ることが出来ます。